「活版印刷」とは約500年前から続く、とても古い印刷技術です。
現在ではオフセット印刷が主流となっていますが、今、活版印刷注目されています。そんな活版印刷の魅力ついて少しお話させて頂きます。
活版印刷は、活字を用いた凸版印刷の総称となります。凸版印刷は、印刷される部分が高くなっており、そこにインクをのせて紙に転写していきます
仕上がりは紙の表面に凹凸ができ、レトロな雰囲気で温かみのある仕上がりとなります。
ビジネスツールで使用した場合、先方の印象に残ることは間違いなしです。
名刺交換の際、珍しい活版印刷をきっかけにコミニケションへとスムーズに発展することも多いです。
デメリットとしては印刷代が高くなってしまう、両面印刷の場合裏と表に干渉しないために紙に厚みが必要になってくる、(名刺入れがいっぱいになる)納期に少し時間がかかる。などがあります。
しかし、紙に厚みがあると小口染めといった紙の小口を染める加工などが可能になるので人とは違ったものを持ちたい方などはぜひおススメです。コーポ―レートカラーを染めるのいいですね。
私どもイリデセンスでは、活版印刷をご希望されるお客様に対しましては、
そういったことを考慮した活版印刷に適したデザインのご提案をさせていただいております。
普段よく使うものはもちろん、ここぞという時のビジネスツールに活版印刷をご検討ください。
イリデセンスの名刺にも活版印刷・小口染めを取り入れています。
<対応印刷物>
〼名刺 〼ショップカード 〼封筒 〼コースター 〼下げ札 〼タグ 〼プライスカード 〼ポストカード・DM
〼チラシ・フライヤー 〼カタログ・パンフレット 〼写真集 〼台紙 〼オリジナル文具・雑貨OEM製造
〼紙袋 〼包装紙 〼パッケージ 〼カレンダー 〼年賀状